1姫3なカンケイ
「もしもし。」


「メールありがとう。」


「楽しみだね。」


「うん。」


「じゃあ、明日は一日よろしくお願いします。」


「うん。」


「じゃあ、また。」



私は電話を切った。





ーそのころ俊也は



ケータイのスケジュールに『七海と遊ぶ日』と登録していた。



そして、思っていた。



そろそろ僕の気持ちを伝えなければ とー
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