ハツコイ

「…どっかで見たことあるわね
えーと…あっ!!ほら!!キンクイの二年のクイーンの橋宮亜樹さんよ!!
男子がすごい叫んでた子よ
思い出したわ
…彼女かしら…??」

「………」

“彼女”…なのかな…??

まぁ…いてもおかしくないよね…

でも彼女…と思ってしまうほど心がズキズキするのはなぜ??

私は昂が好きなの…??

…そんなことない
私は忠義が好きなんだから…
昂が好きなんてない…ありえない…

…昂はお兄ちゃんみたいな存在…
好きとか…絶対そんなんじゃない…

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