君に恋した、恋をした、
それで、あたしは気ずなかったんだけど・・・
その日、あたしは和の前の席で話してて
広は右、龍は左に座っていた
その時に和の恋花になって、
その時にお願い!!
って言われた時かわからないけど
あたしの腕を掴んでいた
のを目にした
あ-ちゃンが、帰りに言ってきた

あ:「ね、今日の休み時間の時、和がるいの腕に触ってたの知ってる?」

あ-ちゃンはなぜか怒っていた
とうぜんだよね・・・好きな仔が
あたしの腕なんか触ってんだから・・・
あたしも和もお互い友達としか
思ってないからなんとも思っちゃいないのに
ど-して信用してくれないんだよ・・・
なんて自問自答が繰り返される・・・

る:「え?知らない!そんなことしてたの!和・・・・ばくしょう$
あたし全然きずかなかったけど!」

あ:「ふ~ん・・・そッ。ちょっときずついた」

え?あたしにそんなこと言わないでよ。
あたしが触ってるわけじゃないんだから・・・

る:「ま、うちらは友達以上にはならないから!
大丈夫だって!安心しろって」

とは言ったもの、これは裏切りなのか・・・
好きならアピールしたらいいじゃん・・・
とか思ってみたりもしたけど
いえないのが現実

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