あたしの彼、、、?【完】

「、、、、、、、。」

のに、あたしは、今体育館の裏にきています、、、、。これって呼び出しですよねぇ、、、。

「あなた玲華様とどういう関係ですの?」

なんで玲華のことなの?

「たかが庶民が、、ふざけないで頂きたいわ!!」

あたしは、、、黙ってることにした、、。

って言うかあたし、、なにげに庶民じゃないんだよね、、、。

「、、、、。」

「なんとか言ったらどうですの?」

一人の女が手を振った、、。

~ぶ、ぶたれる、、、~

あたしは、目を瞑った、、。


パンッ


と、乾いた音がした、、でも、、痛くない、、なんで?
あたしは、目を開けると、、。

「い、樹様、、、?」

い、樹?なんでここに?

「何してるの?」

樹は笑ってた、、でも、、目が笑ってない、、、、、怖い、、。

「ひぃ、、、い、いえ、、あ、あの、、、。」

「何してたんだ?」

「っ、、、。」

女たちは、逃げた、、、。

「ゆ、結音、、だいじょうぶか?!」

「////@*@」

あたしは、今びっくりすることに樹に抱きしめられてる、、、、


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