君がいたから、僕がいる
プロローグ
儚い夢を見てたとき、貴方の姿が






夢で染まった--…


悲しいけど…


苦しいけど…


もう、後には戻れない。


風絶の鎖の中で私は今、

儚い気持ちを胸に抱き

全てを捨てるために





闇をみたー……
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