きみ、いとほし〜幕末純愛抄〜
〜土方side〜



俺はとりあえず、新撰組馴染みの漬け物屋へと向かった。


沢庵買うならあそこに行くはずだ。


「俺の思い過ごしならいいんだがな・・・もうすぐか。」


ふと、前を見ると人だかりができている事に気付く。


「チッ。まさか・・・」


嫌な予感がし、漬け物屋まで走った。


そこで俺が目にしたものは今にも華に斬りかかろうとする浪士の姿だった。


「華!チッ。間に合えよ。」



〜土方side・END〜



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