友情と恋。
「ちょい、お前こっちこい。」






健慈はさっきの小柄少女を呼んだ。





あの子は・・・。






「きゃぁ!もう告白!?早いよぉ!!」




とテンションMAXに満面の笑みで友達にそういってたが。






友達は小柄少女がこっちに歩いてきてるとき





「え~?ちがくない?」




「勘違いだよね~。」





といっていた。





とは言っても私だって健慈が何するのかわかってないし。











健慈は小柄少女と私をつれて屋上に行った。








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