闇夜のレクイエム


ナルは夕日が顔を
出すまで一人
神殿に話しかけた



「……そろそろ行くよ」



ナルは立ち上がり
神殿を見つめる





「また明日来る」



そう言ってナルは
神殿を背に歩き出した






< 214 / 228 >

この作品をシェア

pagetop