王子の甘いささやき…



ピピッ♪







………36.4℃
ほらね







「あれ、熱ねえな?」









「だってさっきのは…湊海が悪いもん///」









「は?」









「湊海の顔が近かったからっ…//////」










「………………」





「…………………」







黙ってしまった湊海をじーっと見つめていると








「!?」








一瞬のうちに彼は私の上に覆い被さる状態に

そしてそのまま彼は言った









「…そんな可愛い事言うと抑えられないんだけど///」








///////////





そして私は意を決した











< 93 / 97 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop