Milky Way
わたしのつばさ
11月末、私は無事地元の短期大学の推薦入試に合格した。

将来が繋がったことに安堵する。

いつもは料理なんて全くしないパパが私の合格祝いに作ってくれた。

揚げ物を焦がしたり、ピラフがねっとりしていたり、決して美味しそうと言えるような出来ではなかったけれど、私にとってはどんなお店の料理よりも美味しかったの。

また私はパパの愛を感じた。



ショウゴは一般入試で他県の大学へ行く予定。

彼の本番はまだこれから。

会う時間は自然と減ったけれど彼は少しでも私との時間を作ってくれる。

そんな思いが私をまた嬉しくさせる。

【ショウゴを好きになって良かった】って思わせてくれた。


パパの出張の日。

ショウゴが泊まりに来た。

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