本屋の花子〜恋をしたら読む本〜
休憩室に入った2人。



怪しい香りがしていますっ。



まっさん鼻息荒いんだけどっ!



こっちに来るなやぁ!




「小池さん。送別会開いていいですか?」


「えっ?」


「もう。馬鹿な事しないって約束出来ないかもしれないけどっ!送別会させて下さい」



はぁそんな事を言いにわざわざ花子を追いかけて来たのかい?



「考えておきます。まっさんの気持ちだけ頂くかもしれませんが」


「俺。絶対さよならは言わないですからっ」


まっさんは苦笑いをしながら花子の前からいなくなりました。



花子歌っていいですか?



こんなぁ自分が弱くて可哀想でっだいきらぁいっ♪




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