女剣士アラ
その夜、リシアナの町が寝静まる頃、ベッドで眠るアラはふと目を覚ました


アラは手の甲に熱を感じたのだ


すぐさまランプに火を灯し、手の甲を確認したアラは驚いた



「な、にこ、れ……」


アラの手の甲にはドラゴンのような痕が出来ていた


「……この模様、どこかで見たことがある」


考えていたアラだったが眠気に負けた彼女は眠りにつき、朝までぐっすりと眠ったのだった
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