大切なキモチ




「シンちゃん可愛い!!拓弥も少し前までは可愛かったのに。」


面影すらないわ。とオアバサンがため息交じりに言った。














「それじゃあ失礼します。本当にありがとうございました。」




お父さんと一緒にぺこりと頭を下げ 上田君の家を後にした。





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