空から笑ってて
「そうっすか??」
「そうっすよ!!」
「あっ。そう。」
「冷たいな〜!?」
冷たいですよ??
だってクールって言われるし。
「ほら。カラスに置いてかれるぞ。」
「あ〜!!カラス待って〜!!!」
走って行った‥‥‥。
山の下にある単車んとこまで走って行ってさっさと乗って帰って行った。
「騒がしいヤツ‥‥‥。」
俺も帰るか。
優汐は明日も来ねぇのかなぁ‥‥‥。
もし来なかったら担任に聞いてみよう。
この日から、俺と優汐との3ヶ月間の闘いが始まった。