狼さんの好きな人
直也さんに料理を教えて貰う日…
私は、歩いてモジャ男の家に向かっていた。
モジャ男とレンジ先輩がケンカをして部活禁止されてからというもの、モジャ男と一度も会っていない。
お姉ちゃんのお墓参りに行った後から、携帯でのやり取りもしていないわけで…
連絡がくるはずもない。
だから、直也さんと連絡を取るにもお兄ちゃん経由だった。
一応、今日はモジャ男の家に行くということをメールで伝えたものの…
返信は、ない。
…………はぁ。
ずーっと、このままなのかな…
モジャ男は、今どう思ってるんだろう。
未だに、モジャ男の気持ちがわからないよ…。
「…ちゃん。ひよりちゃん。」
ん?
後ろから誰かに呼ばれ振り向くと、直也さんが苦笑いしながら私を見ていた。
「あれ?直也さん…」
「ひよりちゃん。家、通りすぎてるよ?」
はっ!!!!?
慌てて周りを見ると、モジャ男の家の門を軽く20メートル程過ぎていた。
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私は、歩いてモジャ男の家に向かっていた。
モジャ男とレンジ先輩がケンカをして部活禁止されてからというもの、モジャ男と一度も会っていない。
お姉ちゃんのお墓参りに行った後から、携帯でのやり取りもしていないわけで…
連絡がくるはずもない。
だから、直也さんと連絡を取るにもお兄ちゃん経由だった。
一応、今日はモジャ男の家に行くということをメールで伝えたものの…
返信は、ない。
…………はぁ。
ずーっと、このままなのかな…
モジャ男は、今どう思ってるんだろう。
未だに、モジャ男の気持ちがわからないよ…。
「…ちゃん。ひよりちゃん。」
ん?
後ろから誰かに呼ばれ振り向くと、直也さんが苦笑いしながら私を見ていた。
「あれ?直也さん…」
「ひよりちゃん。家、通りすぎてるよ?」
はっ!!!!?
慌てて周りを見ると、モジャ男の家の門を軽く20メートル程過ぎていた。
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