華嬢~NO.1の姫~
「「よろしくなぁ。」」


「『お願いします』」


いい人っぽい。


まぁそんな和やかなムードで始まった。


さすがバレー部ってプレーがたくさんあった。


でも結局2-0


「あんたら何者?」


『人間。』


郁「普通の人。」


「いや普通やったらそんなつよくないで?」


「バレー経験者でしょ?」


『バレーは中学校の体育以来だなぁ~。』


郁「俺も。」


「「マジで・・・」」


來「よぉ。お前ら負けたか。」


「來~。」


「この人らどうなってんの?」


來「あぁ。こいつらはもう天才の域越えてるから気にすんな。」


『いやマジ平凡な人ですから。』


來「お前らが平凡だったら俺らどうなっちゃうんだよ。」


「そうだよ。」


『まぁいいや。』


來「こいつらbrackkingのメンバーなんだ。」


『そうなの?』
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