華嬢~NO.1の姫~
リビングにいくと郁斗たちも浴衣を着ていた。


てかみんな似合うな~。


さすがイケメンだ。


でもイケメンでも似合わない人は似合わないか。


あたしなんてもとが悪いからさ・・・


なんか悲しいな・・・


母「じゃあいってらっしゃい。」


『「「「どこに?」」」』


4人きれーにはもってしまった。


父「どこにって誰も気付いてないのか?」


みんな不思議な顔。


母「今日は何日でしょう。」


『今日は7月30日』


父「そう。」


優「あッ・・・」


母「優雅分かったかしら?」


優「あぁ。そういうことね。だから浴衣・・・」


父「そうだ。じゃあ行って来い。」


郁「俺もわかった。」


母「郁斗も?それならよかった。じゃあ2人に教えなさい。行ってらっしゃい。」


「「いってきます。」」


『「いってきます???」』


龍ニィとあたしはまだ頭の中はてなだらけだ・・・


う~ん。
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