華嬢~NO.1の姫~
郁「ほら食え。」


『ぃゃ・・・』


あぁ~


元気もっとなくなってる・・・


郁「ほら。一口でいいから。」


『・・・ぅん。』


おッ・・・


食った。


郁「じゃあ薬飲め。」


飲むかな・・・


『・・・ゃ。』


もう答える気力もなくなってきたな。


とりあえず無理やり飲ますことに・・・


『ん~~~。』


郁「ほら水。」


なんとか飲んでくれた。


そのあと薬を飲んだせいか寝てしまった。


でも思いっきり抱きしめられてて動けない。


俺も寝よう・・・


・・・





起きたら朝だった。


姫は手の力を緩めていた。


俺はベットから出てキッチンに行く。
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