華嬢~NO.1の姫~
『もういいや・・・』


郁「ほら貸せピアス。買ってくる。てかコレでいいんだよな?」 


『うん。ありがと。』


買いに行った郁斗。


そのうちにあたしは違うのを見る。


でも最近買いたいものないしなぁ~


あッ・・・


コレ郁斗がほしいっていってたネックレスじゃん!!


あたし郁斗にクリスマスプレゼント買ったけどこのネックレスとおソロのピアスなんだよねぇ~


ホントはこのネックレスが買いたかったけど売ってなかったんだよね~


レジ何気混んでるし・・・


このネックレス隣の店でレジ開いてるし買ってこようかな?


よし


買ってくる。


直ぐに買ってもとの場所に帰る。


郁斗は丁度支払いをしてた。


よかった。


郁「悪い。遅くなった。」


『別にいいよ~。』


郁「コレ。」


『あッありがと。』


郁「次ドコ行く?」


『ん~。あッ映画見にいこ~。』


郁「あぁ。行くか。」
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