華嬢~NO.1の姫~
その後郁斗は帰りあたしはまたお父さんに呼ばれた。


『なに?』


父「さっきは郁斗がいたから言わなかったがメールのもう1つの内容だ。」


『あぁ。他の次ぐもののこと?』


父「そうだ。お前には一条グループを次いでもらう。」


『・・・はぁ?一条グループって全国NO.1グループの世界で有名のあれか!?


なんであたしが継ぐの?』


父「実は黙っていたが一条グループは嘉姫が社長だ。」


嘉姫ってお母さんだよね?


『お母さんは主婦じゃなかったの・・・』


父「そうだ。」


『なんで黙ってたの?』


父「特に意味はなかったんだが・・・」


『何ソレ・・・』


しらけた目で見てやった。


『今まで小さいころに勉強とか頑張らせたのはこのため?!』


父「そうだ。そのために英才教育を受けさせた。」


『へぇ・・・』


父「な・・・何その反応。」


『いやね?驚きすぎて驚けないんだよ。』


父「驚いてるけど驚いてないってこと?」


『そうだよ。』


(2人とも・・・読者にはそれでは伝わりません!!)


父「驚きすぎて何がなんだかわかんないってこと!!」
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