華嬢~NO.1の姫~
あいつのせいでクラス代表になったし。


「卒業証書授与。3年A組代表○○○○。」


「はい。」


誰かわかんねぇけど赤髪君が返事をしてもらっていた。


って次俺だ。


「3年B組代表二階堂郁斗。」


郁「はい。」


それで適当にもらった。


帰ると拓がいなかった。


郁「拓は?」


亮「代表だってー。さっき先生が来てそういったー。」


郁「そうか。」


そっからE組まで授与が終わった。


そして卒業式は終わった・・・


亮「んー疲れた。」


郁「たしかにだるいな。」


拓「理事長話なげぇし。」


郁「柚嘉さんわざとだよあれ。」


翔「わざと・・・」


兵「めっちゃひどいし・・・」


愁「うざいー。」


柚「誰がうざいって?」


「「「「うゎッ!!」」」」


柚「まぁいいわ。それより教室にプレゼント置いといたよ。」


郁「プレゼント?」


柚「えぇ。3B教室よ。」


郁「いくか。」
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