華嬢~NO.1の姫~
痛ッ・・・


交わしたつもりがかなり当たってしまった。


郁「姫ッ・・・」


だけどもあたしは相手を倒しにかかる。


ドコッ


相手は倒れた。


以外だった・・・


まさかナイフを持ってるなんて・・・


郁「姫?姫!!」


龍「姫!!」


優「姫!!」


遠くでみんなの声が聞こえる・・・


そこであたしの意識は途絶えた。





~郁斗~


龍「おい。姫!!」


郁「くそッ!病院だ!!」


優「あぁ。」


姫を守れなかった・・・


姫は自分のせいって言うだろうけど、守れなかったには変わりない・・・


姫の出血はひどく、入院することになった。


1週間後は5月28日だ・・・


姫・・・俺らだけじゃ力不足だ・・・


申し訳ないけど、情けないけど、お前の力が必要なんだ!!
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