星に願いを彼に愛を






雅は僕を怖がる。そんなに怖がらなくてもいいのにって…そう思うけどこれだけは仕方ないのかな?




「ごめんね、それは何?」


僕は狐に指を指した


「あ、この子は…」



「俺はただの化け狐だよ」

小さい狐は元の姿になった




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