小野先生とアタシ
アタシは物置部屋くらいの覚悟でいたのに。
結構…いい部屋…。
「だいたいこれでわかったな?」
え…。
終わり?
あの奥の部屋は…
まだ案内されてないんだけど。
アタシは気になった先生の部屋のその奥にある部屋をチラッと見た。
先生はそんなアタシに気づいたはずなのに無視して続けた。
「さっさと荷物を運びなさい」
「…先生、あの部屋は…」
アタシは気になった部屋を指差して聞いた。
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