小野先生とアタシ

ちょっと、待って!
待ってってば。


ビンを立て直したけれどワインはもう半分以上こぼれてしまった。



それに。

あー…。
鶏肉…焦げた。


もう、なんか泣きそう。

思わずタメイキが出る。








ガチャン…。

ちょうどその時、玄関の方でドアの開く音がする。



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