小野先生とアタシ
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「なによぉ、その気持ち悪い笑顔」

カノコはアタシの腕を人差し指でつついて言う。



授業も終わって2人してのんびりと寄り道しながら駅に向かって歩く。

正門を出ると大きな通りがあって車の往来が多いけれど
いろんな店も多い。


オシャレな洋服の店、可愛い雑貨の店。
美味しそうなパンの店…。



アタシはそんな店を横目に見ながら答える。

「幸せだなあって思って」



「何、バカなこと言ってんのよ」

呆れて彼女は答える。





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