小野先生とアタシ
……。
なんか部屋から出て行きづらい…。
でもいつまでもここにこもってるわけにもいかないし。
…先生、いなかったらいいのに。
それよりも昨日の出来事が全部夢の中のことだったらいいのに。
アタシはベッドから起き上がり
パジャマの上からカーディガンを羽織って部屋のドアをそっとあけて周りをうかがった。
周りはシンとしていた。
あ、先生いないのかな。
そう思うとちょっとホッとする。
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