手袋

でも、今考えると期待のためだけに

習っていたのではない。


不純な理由があったのだ。


私は好きな子に会うために通っていた。


今でもくっきりと記憶に残っている。


名前は 一ノ瀬 翔。

いちのせ しょう。 
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