インターン・シップ
………どうゆうこと?
事態についていけない私は、社長を庇うように社長の前に盾のように立ってたはずなのに。
社長のスーツのジャケットを着せられ、さっきとは逆に今度は私が社長の後ろに隠された。
「…ま、まさかっっ!
若様っ!!」
菊地さんの前に土下座をするかのように平伏す相模さんに一同唖然。
「若様」と呼ばれた菊地さん。
「失礼を承知で聞きますが、若様はこちらで何を…?」
恐る恐る、菊地さんの顔色を伺いながら、言葉を選びながら相模さんは聞く。
2人のやりとりは、何だか有名時代劇のクライマックスをみているみたい。