インターン・シップ

「『肩身の狭い思いさしてごめんね』って。

『父親がいなくてごめんね』って。


そんな風に思った事一度もねぇのによ。

そんな事ずっと謝る母親だから…このこと母親に知られる訳にはいかなかったんだ…」


だから雅樹は黙っててくれるなら…と、彼女の条件をのんだ。


でも学生にお金を貸してくれるとこなんてなくて…。
悩んだ末、辿着いた先が…相模さんのとこだったらしい。


「俺がちゃんと稼いで返していけば、サツキには何の迷惑もかからないから内密に事を進めれるって思ったんだ。


騙しときながら何だけど…お前を失いたくなかったんだよ」
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