インターン・シップ

みんなのおかげで私はこうして自由になれたんだけど…雅樹は?


理由を聞いたら納得できると思ってたのに…聞いてしまった今、

「私もう関係ないし、さよなら!」とはいかなくなってしまった…。


私の発言に、みんな目を丸くしてた。
雅樹でさえも驚いてた。

お前馬鹿じゃないの?って。

こいつに何されたかわかってる!?

こんな奴もう放っとけよっ!!


…ってみんなの心の声がビシビシ聞こえてくる…。


でも菊地さんはちがった。


急に笑いだした。

「あんたはホントに馬鹿だ。

馬鹿だけど…最高だな」

笑った後にそう言ってくれた。
< 455 / 479 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop