インターン・シップ
みんなのおかげで私はこうして自由になれたんだけど…雅樹は?
理由を聞いたら納得できると思ってたのに…聞いてしまった今、
「私もう関係ないし、さよなら!」とはいかなくなってしまった…。
私の発言に、みんな目を丸くしてた。
雅樹でさえも驚いてた。
お前馬鹿じゃないの?って。
こいつに何されたかわかってる!?
こんな奴もう放っとけよっ!!
…ってみんなの心の声がビシビシ聞こえてくる…。
でも菊地さんはちがった。
急に笑いだした。
「あんたはホントに馬鹿だ。
馬鹿だけど…最高だな」
笑った後にそう言ってくれた。