インターン・シップ
輪になっていた人たちが、近付いて来る社長に気づき道を開けて見えたもの、それは…!!
…ただのダンボールだった。
特別かわったところはないダンボール。
まぁ、確かに何箱も積み重ねてはあるけど…
それがどうかしたのかな??
手いっぱいの荷物を抱えてる私は、さっき車の中で何度も読み返してた書類とその問題のダンボールを何度も見てる社長を遠くから見てた。
あれ?社長、焦ってる??
何か、顔に余裕がなくない??
「どうすんだよ!
今日の撮影に使うのは、白い花っつっただろ?
何で、黄色い花が届いてんだ!!」