声を聞かせて
暗闇
琴崎愛実、13歳。
母、父、そして私、家族三人で幸せに過ごしていた。
私は将来、夢がある。
医者になること。
幼い頃、おじいちゃんが病気で亡くなった。
大好きだったおじいちゃん。
私は幼いながらも、大きくなっておじいちゃんが侵されていた病気を治して、悲しむ人を少なくしよう、と考えた。
愛する人を亡くした悲しみを知ったからこそ、医者になりたいと思った。


おじいちゃんのおかげで夢ができた。

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