ツンデレ的天然ちゃん かける バイト仲間の年上王子っ!
制服は高校生
なのに、
顔は小学校高学年か中学生って感じの幼い顔立ち
ハァハァと肩を揺らす彼女の顔は真っ赤で、
走ってくる姿が安易に想像できた。
それから彼女は小走りにカウンターまで走ってきて、未だにコーヒーを淹れ続ける俺に声をかけた。
「ば、バイトですっ!」
こうして俺はようやくコーヒーを淹れる手を止め、布巾を取った。
「ん
店長店の奥にいる筈だから行ってみて。」
顔が熱い。
「はいっ!
あ、あの…名前聞いてもいいですか?」
「成巳」
「あっ、はいありがとうございます!」
そう言ってペコリと頭を下げた彼女は、ハッグの中からメモ帳を取り出し、何かを急いでメモしていた。
それから急いで店の奥に入り、やがて姿は見えなくなった。
お客は唖然。
ティーカップを片手にフリーズしている。
もしかしたら、この時既に恋に落ちかけていたのかも知れない。