ツンデレ的天然ちゃん かける バイト仲間の年上王子っ!


「おいっ!」

すでに凪の体が小さく見える。
どれぐらいの距離があるのだろうか?

俺はただ叫んだ。


聞こえてくれ!




それだけを願って…


「なん…で……」


パッと振り返った凪は、



泣いていた。

それから震える声で言ったんだ。





「成巳先輩、心配いりませんよ!
あたし、1人で帰れますから!!

それじゃ……!」
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