~愛してくれた一人の不良~


所で、今日は1ヶ月に一回の学年テストだ






「時間は一時間、カンニングした人は最下位だから」


髪を一つにまとめてくろぶち眼鏡をかけた名前も知らん先生が言った





「では、よーい…始め」



その声で生徒が一斉にテストをやり始めた








そんな中、先生がカンニングが無いか目をピカピカさせながら見ている





母ちゃ~ん


コエーよ~

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