Pinky2
「あはは。ばばくさいだってさ。」
英二も横で笑ってる。
奈々は不貞腐れてフロントで部屋のカードキーと番号を聞いている私に駆け寄ってきた。
「美緒、あんたの彼氏失礼しちゃう!」
「ぶっ!!」
私はこらえきれず吹き出してしまった。
啓の管理は私の仕事か…。
「英二も彼氏なんだからフォローしてよー。」
奈々が続けて言う。
部屋のカードキーは2つ。
「はい。」
私はフロントから離れて、持っていたカードキーの1つを啓に渡した。
「「「え?」」」
「ん?」
皆から「え?」と口を揃えて言われた私はビックリしてみんなの顔を見渡す。
「なんで啓に渡すんだよ。」
英二に言われた。
「え…だって…。」
なんで?
男女で別れるんやないん?
「美緒ほんっと鈍感だね〜。啓が可哀想に見えてきた。」
笑いながら言う奈々。
啓がため息をつく。
「英二達の邪魔する気か?お前…。」
そう言って持っていたカードキーを英二に渡す。
それから私の肩に手を回す。
「え…。じゃあ…。」
「そ。俺と同じ部屋や。」
耳元で言われてビクッとしてしまう。
…う、うそやん。
どうしよう…
こんなん予想外や!!
英二も横で笑ってる。
奈々は不貞腐れてフロントで部屋のカードキーと番号を聞いている私に駆け寄ってきた。
「美緒、あんたの彼氏失礼しちゃう!」
「ぶっ!!」
私はこらえきれず吹き出してしまった。
啓の管理は私の仕事か…。
「英二も彼氏なんだからフォローしてよー。」
奈々が続けて言う。
部屋のカードキーは2つ。
「はい。」
私はフロントから離れて、持っていたカードキーの1つを啓に渡した。
「「「え?」」」
「ん?」
皆から「え?」と口を揃えて言われた私はビックリしてみんなの顔を見渡す。
「なんで啓に渡すんだよ。」
英二に言われた。
「え…だって…。」
なんで?
男女で別れるんやないん?
「美緒ほんっと鈍感だね〜。啓が可哀想に見えてきた。」
笑いながら言う奈々。
啓がため息をつく。
「英二達の邪魔する気か?お前…。」
そう言って持っていたカードキーを英二に渡す。
それから私の肩に手を回す。
「え…。じゃあ…。」
「そ。俺と同じ部屋や。」
耳元で言われてビクッとしてしまう。
…う、うそやん。
どうしよう…
こんなん予想外や!!