Pinky2
次の日…
私は啓が先生に呼び出しされて、いなくなったから1人で学校内を歩いていた。
ただのトイレ帰りやけど…。
廊下の曲がり角を見ると、鈴ちゃんを見つけた。
「…。」
もう、啓を第一に考えるから。
私は鈴ちゃんに睨まれたが、無視して歩いた。
だいたい、よかったねって祝福してくれてたんやないん?
本当は私たちの事なんか応援も祝福もしてなかったくせに…。
ほんと、萩原おばさんそっくりや。
「ちょっと、どこ行くの?」
鈴ちゃんの横を通ろうとしたら、道を塞がれた。
「教室戻るだけやから。どいて。」
押し退けて行こうとした。
「まってよ。何で怒らないの?そんなんじゃ、本当に風岡先輩取るよ?」
…なにそれ。
「すでに手出してるくせに。説得力ないで、鈴ちゃん。」
「うるさい。」
「よかったなんて思ってないなら、最初っから言わんでええやん。」
そう言って私は間をすり抜け、教室に戻った。
突っ掛かるのもあかんし、年下やからなぁ…。
教室には啓が戻ってきていた。
「あ、美緒どこおってん!?探したんやで。」
…数分いなかっただけやん。
大げさやなぁ。
…嬉しいけどさ。
「カッコいい彼氏を持つと大変です!」
啓に面と向かって言ってやった。
少し頬を赤くした啓はこう言った。
「それ…褒めとんか?大変やって事か?」
「んー…、両方です!」
「なんでやねん。」
仲直りした後やからかわからんけど、すごく啓といる時間が楽しい。
「あらあら、ラブラブじゃないですか〜。」
「本間な。」
うわ、奈々達とさっ君!?
な…なんか恥ずかしいー…。
「美緒ちゃん、もう仲直りしてもたん?」
「…え、うん。」
「あーあ、残念や。啓から奪い取れるチャンスや思たのに。」
えぇ!??
「ぅおい!!何ちゅーこと言うねん!」
啓がすかさず会話の中に入ってくる。
私は啓が先生に呼び出しされて、いなくなったから1人で学校内を歩いていた。
ただのトイレ帰りやけど…。
廊下の曲がり角を見ると、鈴ちゃんを見つけた。
「…。」
もう、啓を第一に考えるから。
私は鈴ちゃんに睨まれたが、無視して歩いた。
だいたい、よかったねって祝福してくれてたんやないん?
本当は私たちの事なんか応援も祝福もしてなかったくせに…。
ほんと、萩原おばさんそっくりや。
「ちょっと、どこ行くの?」
鈴ちゃんの横を通ろうとしたら、道を塞がれた。
「教室戻るだけやから。どいて。」
押し退けて行こうとした。
「まってよ。何で怒らないの?そんなんじゃ、本当に風岡先輩取るよ?」
…なにそれ。
「すでに手出してるくせに。説得力ないで、鈴ちゃん。」
「うるさい。」
「よかったなんて思ってないなら、最初っから言わんでええやん。」
そう言って私は間をすり抜け、教室に戻った。
突っ掛かるのもあかんし、年下やからなぁ…。
教室には啓が戻ってきていた。
「あ、美緒どこおってん!?探したんやで。」
…数分いなかっただけやん。
大げさやなぁ。
…嬉しいけどさ。
「カッコいい彼氏を持つと大変です!」
啓に面と向かって言ってやった。
少し頬を赤くした啓はこう言った。
「それ…褒めとんか?大変やって事か?」
「んー…、両方です!」
「なんでやねん。」
仲直りした後やからかわからんけど、すごく啓といる時間が楽しい。
「あらあら、ラブラブじゃないですか〜。」
「本間な。」
うわ、奈々達とさっ君!?
な…なんか恥ずかしいー…。
「美緒ちゃん、もう仲直りしてもたん?」
「…え、うん。」
「あーあ、残念や。啓から奪い取れるチャンスや思たのに。」
えぇ!??
「ぅおい!!何ちゅーこと言うねん!」
啓がすかさず会話の中に入ってくる。