純恋
―次の日
あたしは傷だらけのまま学校へ行った。
ただ無性に貴仁に会いたかった。
あたし乙女じゃん(笑)
「紗瑛〜。
なに傷だらけになってんの(笑)
見ててマジダサい(笑)」
「紗瑛だってこんな傷だらけ恥ずいし(笑)」
紗理奈は爆笑していた。
糞紗理奈!
呪われるぞこいつ(笑)
「んで、どうした?」
「××中のヤツらだよ
いきなり来て殴んだもん。
紗瑛が負けるとか笑えるかんね!」
「そんなヤツら放置しよーぜ!」
結局真剣に話聞いてくれた。