君との約束
あっ、
千佳って言うのは、私のお姉ちゃん、公立高校に通う高校2年生なんだ。
あと、私が通ってる中学から近いからよく、お姉ちゃんの忘れ物とか届けてるの。
「じゃあ、行ってきまーす」
「行ってらっしゃい。」
急いでお姉ちゃんの高校まで行った。
「やっと着いたよ~」
私が階段を上がってる途中に男の人の肩と私の肩がぶつかった!?
「ごめんなさい…」
「いいょ、それより君怪我しなかった??」
「大丈夫です。」