お砂糖抜きのとっておき!
0.薄れてく
いくら幼馴染とはいっても、男女なわけだし、一緒に帰るとかも嫌なんだ。
何より私は男が嫌い。短期だし自己中だしうるさいし。
そんな風に思っていたら、いつの間にか、『藤田遥』という存在が薄れていった。
< 1 / 1 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

螺旋

総文字数/145

ファンタジー2ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop