お嬢様は太陽と歩く


「う、うん、別にいいけど。聖は?」


「うん、いいよ。」


「じゃ、さっそく行きましょっ☆!」


私たちは商店街へ向かった


―――――――――――――――――


「うわぁ~、久しぶり~ここ!」


「そうだね。」



なんか、久しぶり…4人で遊ぶの


「あ、ここのお店入ろ!!」


「うん!」


「おい、おいてくなよっ。」


聖と孝基くんが駆けてくる


「ねえ、荷物持ちさせちゃっていいの??」


「いいの、いいの!彼氏の特権でしょ?荷物持ちは」


「…そ、そうなの?」


なんか、重そー…




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