・。*No Memory*。・




「うん。そうみたいだね…。でも遊は大丈夫!!怪我なんてしないから。」



『本当に…?』



「本当に。ちゃんと帰ってくるから。安心して?」



桃矢くんがあまりにも優しく微笑んで言うから…あたしはつい首を縦に振ってしまった。



『うん…。』



「葵ちゃん…今日は帰ったほうがいいよ。俺家まで送るし。ね?」



そしてあたしは桃矢くんに家まで送ってもらった。



友達にメールして事情を伝えると心配してくれた。



遊…大丈夫かな…?



心配で眠れないよ…。




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