バツ1子持ち、それでも大好きだよ先生《夕顔の恋の行方》

将一の家族

ママと二人でお風呂から出ると、パパと将一がリビングにいた。




パパがママを呼ぶ、いいなぁママ甘えられて、




将一をガン見してしまう。



将一がパパと同じよいに、おいでをしてくれた。




かなり嬉しい。




『夕顔、顔真っ赤。』




だって嬉しいんだもん。




「喉乾いたから何か飲み物持ってくるね。」




『パパと何話してたの?』



パパが笑って、「夕顔の話してたんだよ。」




嘘、私の事話してたの?




将一もそうだと言った。




なんかヤだな、『狡いよ二人で何話したの?



もう、教えてよ二人でなんで笑ってるの。』




パパも将一も何だか嬉しそうだ。








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