やっぱりァンタぢゃなきゃイヤ~!!

~バスの中での出来事☆~


バスの中

ざわざわざわざわざわざわ
「楽しみだねっ!!USJ!!!」
「早く着いてほしいな!」
「うんっ!ってアレ?舞衣と駿亮、寝てるよ??早くな~い??」
「だな。スタミナ付けてんだろ!笑」
「そ~かもねぇ☆んじゃぁあたしも寝よ~かなぁ…すぅすぅすぅすぅ…。」
『早っ!もう寝てるし…俺1人でもつまんねぇし、俺も寝っかなぁ~…。
 それにしても、可愛すぎるよ…優歌…。
 そんな可愛い寝顔で寝てたらそのうち、襲うぞっ…。すぅすぅすぅ…』

駿亮も眠ってしまった…


ざわざわざわざわ
「お~い。お前ら~。そろそろ着くぞ~。
 寝てるやついたら近くの奴が起こしてやれ~」
「「「隼人~~~」」」
「…………………」
「起きねぇな…。」
「あっ!良い考えがある!優歌!ちょっと頼まれてよ!」
「良いけど何?」
コソコソコソコソコソコソ
「舞衣~ホントに言うのお~??」
「うんっ!!」
「ええ~~…。」
「おい!お前ら!さっさと伊藤起こせ!」
「ほら!早くっ!」
「分かったよぅ~」
「隼人くぅん♪早く起きてぇ!起きなかったら、優歌たんが、チュゥしちゃうぞっ♪」
バッ!!!!!!!!
「隼人~おはよぉ~☆」
「舞衣、良い作戦考えたな!笑」
「おは…よぅ//////」
「どうだったぁ~??アタシが考えた最高の作戦♪」
「良かったです…無事起きれました…///」
「舞衣は、ドSだな…笑」
「あはははっ♪まぁねぇ」
「/////////////////」
「優歌~♪アンタ、真っ赤だねぇ♪かぁいい♪」
「うるさいなあっっ////舞衣が悪いんだからねっ/////」
「はいはい!ごめんねぇ!」
「お~い!みんな起きたかあ?もう着くぞ~」
「「「「「「「「「「は~~い!!」」」」」」」」」」
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