love you

「じゃぁ私・・・帰るね。

信じて・・・

いいんだよね?」


「うん。

悪かった。もう二度とこんな馬鹿な真似しないから。誓うよ。」

龍司の目ゎまっすぐだった。



私ゎ龍司に抱きつくと、

優しくキスした。


それに龍司もこたえてくれた。


早く帰らなきゃ、

もうすぐアミの夜泣きの時間・・・。


でも、帰りたくないよ・・・

このまま龍司とずっと一緒にいたい。


けど、私ゎママだもんね。

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