君、監禁。
「……いや…っいやあ!あたしは女だよ?あなただって女なのになんで…っ」
「そんなの、関係ないよ…」
ギュ…。
そのまま抱きしめれば、彼女は一瞬抗ってすぐ大人しくなった。
「好きなんだよ…。
殺してしまいたいくらい…」
「ヒッ…」
抱きしめていた腕を離し、顔を覗きこむ。
彼女の瞳に映る僕はー
やっぱり楽しそうに笑っていた。
「そうだ。
君が二度と僕から離れないように…
首輪を付けなくちゃね」
「そんなの、関係ないよ…」
ギュ…。
そのまま抱きしめれば、彼女は一瞬抗ってすぐ大人しくなった。
「好きなんだよ…。
殺してしまいたいくらい…」
「ヒッ…」
抱きしめていた腕を離し、顔を覗きこむ。
彼女の瞳に映る僕はー
やっぱり楽しそうに笑っていた。
「そうだ。
君が二度と僕から離れないように…
首輪を付けなくちゃね」