生きて。笑いたい。







イヤだ









傍に居たい。


離れたくない。












「…………友姫っ……」












声が聞きたい









君に会いたい















『好き』って言いたい






あの笑顔を、もう一度見たい









俺は涙で濡れたシーツを見ながら、拳を強く握り締めた










会いたくて会いたくて、気持ちのやり場が無くなる…………








「………携帯…」










けどこんな真夜中に会いに行けないから、近くの机の上にあった自分の携帯を取った








今のうちにメールを送っとこう。






友姫の目が覚めた時、すぐ読んでもらいたいから













俺は携帯を開いて、メール画面を開く












で、思った。











「…………友姫のメアド知らねぇ……」







これじゃダメじゃん








大人しく朝になるのを待つか……









「…………………はぁ…」






ため息を着いて、今の時間を確認した









まだ3時半になったばっかじゃ…………









「…………え!?」










時間を見たついでに日付を見たら、驚愕した












俺が倒れた日から、3日も経ってる…………












マジかよ…………









…俺どんだけ寝てたんだし…………






そうと知ったらまず風呂入りてぇ~…








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