Friend・・・Friend

入学式

学校の校門前

母「励海?遅かったじゃないの?もう式がはじまってるわよ」

私は、走ってたから、息切れで、お母さんに謝れなかった。私は、直ぐに式が行われている。体育館へ向かった。
静かに、体育館へ入って席についた。
長々しい校長の話を聞き、高校生活の事聞き、長い話でダルくなったから、ケータイをいじってた。
やっとの事で式が終わった。後ろにクラス表を張り出されていた。その張り紙を見てクラスへ行った。私は4組だった緊張してて、友達のクラスまで見れなかった。教室までたどり着くのが長く感じた。短い距離なのに・・・教室前につき、深呼吸して、教室に入った。黒板に座る場所に名前が書いてある。その場所に私は席についた。席についたしら、後ろから誰かに声をかけられた。
「ねぇねぇ?何処の中学だった?」突然声かけられてビックリした。
後ろの人は、怖そうな女の子、肌が黒くて、髪は巻いてある、化粧もしてある。近寄りがたい人だった。

励海「・・・えっ・・・わ・・・私、私は小津中学校」
「マジ?私、高石中学なの近くなんだ」
励海「うん、そうだね」
なんか、馴れ馴れしくて嫌だった。理恵がいれば助かるのに・・・
「ねぇ、名前何て言うの?私、花園梨小よろしくね」
励海「私は、益田励海」
梨小「レミって言うんだ!あっ私のこと、リーって呼んで」
励海「うん」
私は、リーとは仲良くなれそうにはなかった。
リーは、不良ぽかったから
リーと話してたら、先生が来た。
先生は自己紹介をした。これから1年お世話になる。中川将先生。
先生は色んな物を配った。学校の事話した。次来る日といるものを言って終わった。
完全に入学式が終わった。
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