グリム童話な物語

すると、秋は言った。


俺を睨みながら・・・。


その顔はいつもの秋ではなく・・・


化け物の秋だった。


「そうだよ・・・俺が変えたよ。

 
 だから何だ?。

 
 ただ歌詞を変えたくらい・・・


 そんなに大切な曲か?。


 先輩の思いが入ってる・・・


 それは分かるよ。


 でも、なんでお前が作るんだよ?。


 先輩とどんな関係でもないくせに・・・


 生意気だな。


 お前の歌詞はキレイごとを並べて


 作っただけの曲にすぎない。


 バンドって言うのは・・・


 もっと弾けなきゃ意味ねぇんだよ!。


 意味分かるか??。


 ・・・・・・・・・・・・・どうせ、


 お前には分からないだろうね。


 バンドに憧れた、ただの少年だから。



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